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防犯コラム

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屋外 防犯カメラ設置時の注意点 配管ボックス編

ご家庭DIYで防犯カメラや監視システムを屋外につける時に気をつけたいポイント。

今回は配管ボックスについてご紹介!

屋外に防犯カメラをつける際に

配線ケーブルはどうしたらいい??

というご質問を受けることがあります。

屋外の場合には、防水対策が重要になってくる

ということは一番に意識してほしいポイント。

配線をモールで囲うのは基本です。

写真は屋内でのモールです

 

屋外仕様のモールやストレート菅で配線を這わせていきます。

まれに配線がそのままぶら〜ん‥と、露出している防犯カメラを見かけますが、、

ケーブルに引っかかる、ケーブルが劣化しやすくそこから配線ショートを起こす、

などの危険があります。

ホームセキュリティを目的に防犯カメラをつけたのに

危険な要素を残してしまうのは本末転倒になってしまいます。

モール囲いをせずに、ピンのようなもので何箇所か留めてあるだけのものも同様です。

配線が雨風に直接打たれるので劣化が早いのは言うまでもありません。

また、何と言っても露出していると見た目が悪いのもありますね。

 

今回は屋外配線をするときに、

ケーブルの接続部を守る配管ボックス設置の時の注意点をお伝えします。

 

配管ボックスは屋外のケーブルとケーブルの接続部などを囲っています。

その配管ボックス、よく見るとボックスの下に小さな穴が空いていることがあります。

完全に囲っていないので「手抜きだ〜〜!」と思われることも。。

しかし!これには理由があるのです。

雨が降る、

他にも屋外の気温が下がるとボックス内に霜がついて水分が発生します。

配管ボックス内に溜まってしまう水分。これが故障の原因となることがあります。

溜まった水分の逃口として配管ボックスの下部に穴を空けておくのです。

理屈を聞いてしまえば当たり前の話なのですが、

この理屈を知らないがために

配管ボックスを密閉して設置してしまうのです。

ご家庭でのDIY防犯カメラ設置の際に

「あ!そういえば!」と思い出してもらえれば幸いです(^^)

 

ご家庭に防犯カメラをつけたい、監視システム設置をお考えの際には

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